活動報告 | 自由民主党鹿児島県支部連合会

活動報告

令和3年度 各委員会・部・局活動方針

昨年は、県都鹿児島市議会議員選挙をはじめ、県知事選挙、鹿児島市長選挙などまさに選挙の年であった。
結果は、厳しい審判も受けたが、わが党は総じてゆるぎない与党体制を堅持することとなった。
新型コロナウイルスの発生から一年余りが経った今日、いまだに猛威を振るい、収束の兆しが見えない状況にある。
われわれは、コロナの一日も早い収束を図り、疲弊する経済や暮らしを立て直すため、全力を尽くさなければならない。
同時に、われわれは、わが党が掲げる「自由民主」の旗のもと、急速にグローバル化する社会に即応する「デジタル社会」や「脱炭素へ向けたグリーン社会」、誰もが輝き共生する「SDGs」の実現、そして国際情勢の応じた「安全保障政策」や党是である「憲法改正」へ向けた世論の喚起など、責任ある政党として新たな時代を切り拓く原動力となるものである。
そのためにも、われわれは一丸となり組織の一層の強化と活性化をはかり、目前に迫る衆議院総選挙に勝利し、引き続き安定した政治のもと、広く県民の負託に応える党活動に全力を尽くすものである。よって、本年度の政調・組織・広報の各委員会、並びに青年局、女性局は、下記の諸活動にまい進する。

 

政務調査会

  • 1. 新型コロナウイルスの一日も早い収束と、社会・経済の回復のための施策の推進
  • 2. 党の理念、政策への協力と理解を得るための、友好諸団体との交流促進と連携の強化
  • 3. 党本部、国会議員、県連、県議会、市町村議会の密接な連携による実効ある政策の推進
  •  少子高齢社会下の「全世代型社会保障制度」の確立
  •  農林水産業の成長産業化と活力ある農山漁村を実現し、希望の持てる「農林水産新時代」の創造
  •  地域の隅々まで景気の回復が実感できる経済の再生
  •  グローバル社会に即応する「デジタル社会」「脱炭素社会」の実現と、「SDGs」の積極的な取組み
  •  「国土強靭化」政策のもと、災害に強い安心・安全な県土づくり並びに国境離島の振興および島嶼防衛の強化
  •  新しい時代や国際社会に即応する「憲法改正」をめざし、県民世論を喚起する活動の展開

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組織委員会

  •  2万名党員の定着化と更なる党員獲得運動の積極的展開
  •  休眠地域支部の再構築と地域市町村支部大会の開催励行並びに区割りの改定により再編・統合された地域支部と衆議院選挙区支部との連携強化
  •  衆議院総選挙をはじめ、各級選挙に即応する地域支部・職域支部の拡充強化と活性化
  •  青年・女性党員の拡充並びに青年・女性組織の整備強化と選挙制度改正に伴う若年層党員の拡大
  •  市町村議員の入党促進と交流の強化
  •  友好諸団体との連携と支援態勢の強化

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広報委員会

  •  党是である憲法改正に向けた県民運動の推進
  •  「自由民主」「りぶる」等、党機関紙の拡販と積極的活用
  •  各級選挙を見据えた遊説・街頭活動及び災害等に対する救援活動の積極的実施
  •  重要政策に関する勉強会やセミナー等研修活動の展開
  •  無党派、若年層への積極的アプローチ運動の展開
  •  マスメディア等との交流促進
  •  インターネット等ネットツールを活用した党活動や選挙運動の促進

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青年局

  •  地域支部の青年部局設置と活性化並びに選挙区支部青年組織の構築
  •  友好団体青年組織及び地域活性化団体とのさらなる交流促進
  •  ふるさとリーダー育成塾「かごんま造士館」第8期の円滑な運営
  •  学生部との交流促進をはじめ若年層の入党促進運動の展開
  •  政治への関心を喚起するための遊説活動や党の重要政策等に対応する街頭行動の積極的実施及び研修活動の積極的展開
  •  憲法改正等への理解を求める「啓発運動」の展開
  •  衆議院総選挙をはじめ各級選挙へ向けた必勝態勢の構築

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女性局

    •  地域支部、選挙区支部女性部の再構築と活性化
    • ・ 活動をサポートする支援者の獲得
      ・ 離島での活動強化

    •  新しい女性支持層の獲得
    • ・ 党員獲得運動『絆プラスワンキャンペーン』の継続展開

    •  女性活躍と女性の健康対策の推進
    • ・ 勉強会の開催
      ・ 「いどばたキャラバン」、「ママトーク」、「ユーストーク」等のミニ集会の実施

    •  児童虐待防止を目指す啓発運動「ハッピーオレンジ運動」の継続実施
    • (「子どもHAPPYプロジェクト」の一環)

    •  女性の視点に立った新型コロナウイルス対策並びに防災・減災対策の推進
    •  女性誌「りぶる」購読者の拡大(年間購読料3,800円)
    • ・ 「りぶる」を媒体とした女性局活動の推進

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