
県議会議員郷原 拓男
所属
- 鹿児島県議会議員
プロフィール
- 1977年 8月23日生まれ
- 日本航空(JAL) 総合職として入社
- 鹿児島大学 大学院 「農の福祉力」をテーマとした修士論文を修めた
- 米国ワシントン留学
政治姿勢
産業振興
稼げる産業政策
本県の基幹産業である第一次産業の更なる発展の為に、国と歩調を合わせた輸出戦略に的確に対応するなど体制整備を推進します。
また安全で安心な農林水産物を提供するため、地産地消を推進していきます。併せて、地域特性を生かし、ITの活用など先進的な取り組みを後押しし、付加価値を高め販路拡大と収益の拡大に努めます。
将来世代の雇用確保と税収増のため、新しい産業の育成に尽力し、業種や地域の垣根を越えて、イノベーションを目指します。
また製造業などの第2次産業の活性化を進めると共に、観光産業のV字回復と観光消費額3,700億円を目指す施策展開を進めます。
子育て支援・教育
産み育てやすい社会へ
子供は未来であり、未来は子供たちに掛かっています。
5児の父親としての経験と、保育士資格を有する議員として、子どもたちの「育ち」と「子育て」を応援し、切れ目のない支援を行う事で安心して子育てのできる環境整備を推進します。
また保育士人材の確保・育成・処遇改善を通じた保育の質の向上と量の確保を図ると共に、各地域の特性に合わせた「子供の最善の利益」追求の為の政策実現を進めます。
医療・福祉の充実
誰ひとり取り残されない社会へ
人口減少や少子化・高齢化の進展する中、将来に向けた保健・医療・福祉が連携した仕組みづくりの構築を目指し、誰ひとり取り残されない社会づくりに取組みます。
その為にも、社会に関与して頂く仕組みを作る為の「地域包括ケアシステム」の推進を図ると共に、「農福連携」を始めとする、他分野と福祉との連携を進めます。
また活躍の場や生きがいとしての就労の場を拡充できるような、マッチングの場などの環境整備を行います。
防災・減災
災害対策と県土強靭化
近年の豪雨や台風の大型化等による自然災害に対応するためには気候変動リスクを踏まえた抜本的な防災・減災対策が不可欠です。
県民の生命・財産を守る為、地域防災力の向上、支援物資の供給体制整備、災害情報の迅速な共有、避難指示等の円滑化、帰宅困難者対策など、ハード(設備)とソフト(運用)を組み合わせた防災体制の整備と県土の強靭化を進めます。また、災害時要援護者対策の強化・充実に努めると共に災害協定の締結を促進し多面的・効果的な相互協力体制の充実を図ります。
文化・スポーツ
文化振興とスポーツ振興
文化とスポーツをより一層振興していく事で、地域に根付く価値を発見すると共に、潤いある豊かな生活の基盤づくりに努めます。また、地元への愛着と誇りの醸成に繋がる、教育的効果を発揮する為の取組を推進して参ります。
経歴
2015年
- 子供・子育て調査会 副会長
- 畜産振興調査会 事務局長
- 建設問題調査会 事務局長
2017年
- 文教警察委員会 副委員長
2018年
- 環境厚生委員会 副委員長
- 自民党県連 広報委員長
- 私学振興調査会 事務局長
- 教育問題調査会 幹事長
2019年
- 2期目当選(41歳)11,456票を賜る
- 企画観光建設委員会 委員長
2020年
- 自民党県連 青年局長
2021年
- 自民党県議団 副会長
- 環境厚生委員会 委員長
2022年
- 自民党県連 政調会長
- 自民党鹿屋支部 支部長
- 県議会デジタル化検討委員会 委員長
2023年
- 3期目当選(45歳)11,842票を賜る
- 産業経済委員会 委員長
- 県議会デジタル化検討委員会 委員長
事務所等
ごうはら拓男事務所
〒893-0057
鹿児島県鹿屋市郷之原町12678-1
TEL.0994-45-7801
FAX.0994-44-6715